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情報資産の危機管理対策

情報資産の危機管理対策

企業のIT活用に於きましては、インターネットを利用した業務が益々比重を高めてゆく中で、ITを制する者が市場を制するとまで言われており、ITシステムの障害が企業の信用と利益に及ぼす影響が、益々甚大なものになる事は容易に想像できます。

このような状況の中で、2008年度からの日本版SOX法の施行をうけ、社内情報の統制に大きな拍車が掛かっております。また、社内基幹サーバーのデータ危機管理対策や、本支店間の業務システム統合など、企業が抱える問題は非常に多い上に極めて深刻です。

情報の機密性・完全性・可用性の確保

日本版SOX法の施行対策

2008年度からの日本版SOX法の施行をうけ、情報に対する統制の必要性は益々増加してきています。

情報システム部門などはリスク低減を行い、内部統制を効率的に実現するための基盤整理が重要となってきています。

サーバーを当社データセンターへ設置する事で地震や災害はもちろん、第三者によるサーバールームへの不正侵入といった、物理的な脅威のリスク低減と業務の継続性を実現致します。

●J-SOX法の詳細はこちら

社内基幹サーバーのデータ危機管理対策

ここ最近、企業における基幹業務サーバー用アプリケーションの進化に伴い、社員のPCから基幹業務サーバーを通じて業務を行う事が大変多くなってきました。

しかし、一方では地震・台風等の自然災害や停電による機器故障等の大規模なシステム障害も多発しており、業務データの基幹サーバーへの一局集中が進む中で、企業内データの消失・損失の危機が日々増加しております。

特に火災や天災等を被った場合は、基幹サーバーのデータとバックアップしたデータが同時に消失・損失する可能性が極めて高くなります。

仮に、この様な危機に直面した場合において、企業の存続を死守するための行動計画である事業継続計画(BCP)の策定とそのマネジメントが大変重要になります。

この様な、企業インフラとして重要な情報システムの危機管理対策である具体的なディザスタリカバリ(DR)手段として、災害が遠く及ばない当社のサーバーハウジングにおいて確実にデータを保管する事をお勧めします。

具体的には、データセンター内にバックアップサーバーを設置して、お客様からはインターネットVPNを通じて、セキュリティを保ちながらバックアップデータを確実に保管して頂く事により、データの消失・損失を未然に防ぐ事ができます。

この様に、当社のサーバーハウジングをバックアップストレージサーバーとしてご利用頂く事により、想定しうる最悪の状況からシステムを復旧・修復する事に備えて、非常時におけるお客様の社内サーバーの顧客データや重要データ等を、安全・確実に保護するディザスタリカバリ(DR)サイトとして、お客様の事業継続を強力にサポートします。

情報の機密性・完全性・可用性を確保するための情報セキュリティ対策のフレームワーク

基幹サーバーのデータを外部のデータセンターに設置したサーバーへバックアップ

当社は、多くのお客様からの社内基幹サーバーのデータ危機管理対策のご要望にお応えするために、安全・確実なデータバックアップ環境を低価格でご提供致しております。

自社内基幹サーバーの想定外の被害に対するデータ消失・損失危機管理対策として、Secure-DataBOX(閉鎖型データバックアップサービス)がご利用頂けけます。

また、データ定期バックアップサービスを併用して頂きますと、データ保管の世代管理が行え、さらに安全性を高める事ができてとても安心です。

●Secure-DataBOX(データバックアップサービス)の詳細はこちら